Welcome Reception に参加してきました #ACT161 #reinvent
こんにちは、かみとです。
re:Inventに現地参加しています。
Welcome Receptionに参加してきたレポートです。
Welcome Reception概要
Join Amazon Affinity Groups and the AWS Inclusion, Diversity, and Equity team as we celebrate inclusion and diversity in tech. Network and build community in a safe space with fellow technologists creating paths for deversity to be reflected in the cloud and unwind with music from DJ Meel.
Amazon Affinity Groups と AWS Inclusion, Diversity, and Equity チームと一緒に、技術におけるインクルージョンとダイバーシティを祝いましょう。安全な空間で、クラウドに多様性を反映させる道を作る技術者仲間とネットワークを作り、コミュニティを築き、DJ Meelの音楽でくつろぎましょう。
Welcome Receptionに参加してきました
日本でいう懇親会ですね。
re:Inventの実際のセッションがあるのが11/28〜12/2までの5日間で、そのうち11/29,30の中二日で行われていました。
私は両日とも参加しました。
表題にあるWelcome Receptionの会場となったのはメイン会場のVenetianホテルの内にあるいろいろな飲食店で、それぞれの飲食店にスポンサーがついているようです。
私が参加したのは、2Fの開けたテラスエリアGrand Canal ShoppesにあるCANALETTOという店で、elastic社がスポンサーしているようでした。
感想
日本でも勉強会やコミュニティ活動は、そのあとの飲み会でいろんな人と新しいコミュニケーションを取ることで新しいつながりができたり、お互いの経験をシェアできることがとても大事だと思っていて、re:Inventでもそういった場が提供されているというのは、そういう人とのつながりを大事にしてるってことですね。大変ありがたいです。
英語力がないのであまり深い話はできなかったですが、話していて感じた感想をまとめてみたいと思います。
多国籍!
当然ですが、いろんな国から参加しているようでした。
軽く私が話した人たちだけでも、台湾、オランダ、スウェーデン、インド、アメリカワシントンD.C、地元カリフォルニアから車で来たという人まで様々でした。
初参加の人が多め?
たまたま私が話しかけた人がそうだっただけかもしれないですが、今回が始めて参加という人が多かった気がします。
なかなかこういう場に踏み入れるのは勇気がいりそうですが、それは誰も同じだったんですね、それがわかるだけでも少し共感できて安心感が生まれました。
職種やロールも様々
エンジニアやプロダクトマネージャー、ゼネラルマネージャーという人から、2人だけの小さな会社でいろいろやってるという人、かと思えば、全く技術わからん!という人もいたり、様々な業種やロール人がいました。
アメリカの某巨大通信キャリアのテレビ番組をブロードキャストするアプリを開発しているという人が、実際に稼働してるアプリを見せてくれたりもしました。
re:Inventに参加の目的も様々
人脈をつくりにきている人や、技術を調べたいという人はもちろん、友達をつくりに来てるよ!という人や、(EXPOでノベルティとして配っている)Tシャツ目当てだよ!という人もいて、ほんと人って面白いです。
一期一会
5万人以上が参加するre:Inventで会話を交わすことのできる人はごくわずかで、どんな人たちが来ているんだろうと参加前から興味があったので、そういう人たちとの出会いを楽しみにしていました。
英語力に自信がなかったですが、このWelcome Receptionは英語力がなくてもなんとかコミュニケーションを楽しめて笑顔になれる、すごくリラックスした雰囲気の有意義な場でした。
ぜひre:Inventに参加した際は訪れてみることをおすすめします!